ACS 総合建築施工の株式会社ACS

店舗オーナー様へ

新規開店の内装工事や店舗の改装、原状回復工事まで、
店舗の内装に関わる工事はすべてお引き受けいたします。

多数の店舗内装工事に携わってきた経験を活かして、様々なご提案が可能です。
お気軽にご相談くさい。

店舗・事務所改装工事

イメージを変えたい…」「また来たくなるお店にしたい…」
店舗のリニューアルの目的はさまざま。内装はその目的を果たすために重要な役割を果たします。ただし、見た目だけがよければいいというわけではありません。来店したお客様が気持ちよく過ごせるように、スタッフのみなさんがスムーズにサービスにあたれるように、使い勝手のよい快適な空間である必要があります。

この「目に見えない部分」をたくさんの施工経験からオーナー様に提示し、よりよい空間づくりの提案をするのがACSの役割。どう進めればよいかわからないオーナー様、担当者様の心強いアドバイザーになれるように努めています。

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知っておきたい「ABC工事」

「A工事」「B工事」「C工事」ってなに?

内装工事をする際、建物の貸主との話の中で「A工事」「B工事」「C工事」と言う言葉を耳にします。これらは内装工事の分類です。「だれが施工会社を指定するのか」「だれが費用を負担するか」によって決まっています。

  施工会社の指定 費用負担者
A工事 建物オーナー(貸主) 建物オーナー(貸主)
B工事 建物オーナー(貸主) 店舗オーナー(借主)
C工事 店舗オーナー(借主) 店舗オーナー(借主)

建物のオーナーからは「B工事で」と指定されることが多いと思います。普段からお付き合いのある施工業者に任せたほうが、建物のメンテナンス上都合がよかったり、初めての業者の場合、躯体に傷をつけられてしまうという不安をなくせたりするからです。

内装工事を始める前には、どの施工会社に工事をお願いするのか、費用の負担をどうするのかをしっかり話し合っておくことが重要です。

原状回復工事

お店の移転や閉店など、その場所での営業が終わったあともオーナー様のお仕事は続きます。借りていた店舗空間を元にもどす「原状回復」です。

原状回復工事で大切なのは、元の構造に傷をつけずに解体していくこと。それには、設計図を読み込み、現状をきちんと把握して、どのように解体すれば効率よくできるかを検討することが必要です。施工経験を活かし、どの部分が店舗開店のために取り付けられた部分かを把握し、無駄のない工事をプランニングします。

原状回復工事 施工事例を見る

設計事務所からのご依頼について

店舗設計・デザインを手がけている設計事務所様からの施工のご依頼も承ります。このような空間を作りたいというデザイナー様、設計士様のこだわりをカタチにするお手伝いをいたします。

ACSでは、様々な施工現場に携わっております。ご依頼の案件のジャンルはもちろんのこと、まったく関係のないジャンルのお店や建物で使っている材料や施工方法が活かせる場合もございます。その場合には、積極的にご提案し、よりよい店舗空間を作り上げるサポートをいたしますので、なんなりとご要望をお伝えください。

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